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日本の成長には子供が大切

平成29年度の人口調査では7年連続の減少

 

29年度の総人口は1億2670万6千人で前年に比べ22万7千人の減少

 

7年連続で人口が減少しているにも関わらず政府は長期の人口増のプランさえ作っていないようだ。

 

辛うじて幼稚園や保育園、高等学校などの無償化に取り組んでいますが、これも次選挙に向けたパフォーマンスのようであり、長期的な展望とまではいっていない。

 

高齢者のタンス預金を引き出すことは考えても新しい命を育む政策とはとても言えない状態である。

 

国の借金だけは人一倍、膨れ上がっているけどズブズブの借金体質にどっぷり浸かっていて当たり前のように国の債権額は膨れるばかり。

 

「破綻しました~」と言わなければいいんだよ、と開き直りともとれる借金大国である。

 

今回の無償化にしても以前から用意していた予算ではなくて消費税10%からの財源である。

 

行き当たりばったりの少子化政策が評価されることは少ないでしょう。

 

自分でも子供を育てた経験のある議員さんばかりだと思うのだが20年、30年と長期のプランが全然聞こえてこない。

 

アベノミクスが反映されて国民が潤ったという感想は微塵もない

 

次の総理には少子化対策を公約している人に一票を入れようと心から思う。

 

新しい内閣は国民投票で決めてみてはいかがだろう。

 

超党派と言われる与党・野党ごちゃまぜの内閣

 

その道のプロを大臣に選んで世界に通用する内閣を軌道に乗せないと日本はダメになる気がする。

 

政府と企業とのWinWinの関係にも飽きた。

 

政治家はあくまでも国民の代弁者でなければならない。

 

of the people,by the people,for the people

 

人民の人民による人民のための、政治である。