苫小牧CCS 圧入量の矛盾
日本CCS調査株式会社の実証試験では年間10万トン以上、3年間で30万トン以上を圧入する予定
2011年の調査によると圧入量75万トンを実施した場合でも微小地震が発生する可能性がないと確認されている。
日本初の一貫システムとして年間10万トン規模でのモニタリングに期待を持たれています。
まだCO2の分布状況が道内でどのようになっているかは明確ではないが
苫小牧プロジェクトなので苫小牧市内で実験実証し成功に導いてほしいと願っています。
北海道民、全国の各企業の悲願でもあるCO2の削減
温暖化対策の一環として進めているプロジェクトなだけに今後に期待したいものです。
また、懸念されていた地震との関係も否定されているようで少し安心しました。
頑張ってください。