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意外と知らない 三字熟語と意味 まとめ

熟語や四字熟語は学校のテストの問題になったり生活の中で使うことも多いのですが

 

意外と日陰の身?の三字熟語もしっかり覚えてくださいね。

 

一辺倒※いっぺんとう

特定の対象だけに傾倒し他は顧みたいこと

 

有頂天※うちょうてん

語源は仏教における最高の天という意味があります

得意になり夢中になっている様子

 

絵空事※えそらごと

大げさで現実にはあり得ないこと

 

音沙汰※おとさた

便りや連絡、訪れのこと

 

陰日向※かげひなた

ある時は裏面から、ある時は表面に立ってさまざまに支援すること

人の見ているところと見ていないところで言動が変わること

 

枯山水※かれさんすい

日本庭園や日本画の様式、風のひとつ

水を使わず山水の趣をあらわした庭園

 

間一髪※かんいっぱつ

事態が極めて差し迫っていること、その寸前のこと

 

金輪際※こんりんざい

仏語では大地の最下底のところ

物事の極限、ゆきつくところ

二度とを意味する言葉で強い否定をあらわします。

 

茶飯事※さはんじ

ごくありふれたこと

いつものことで、特に取り上げることのないもの

 

直談判※じかだんぱん

仲介者を得ることなく直接かけあうこと

 

真骨頂※しんこっちょう

そのものが本来持っている姿、力のこと

 

頭陀袋※ずだぶくろ

僧が修行の旅をするときに経文や食器などを入れて首にかける袋

仏式で死者を葬る時に首にかける袋

いろいろなモノが入るような、だぶだぶした袋

 

雪月花※せつげっか

四季折々に楽しむ良い景色

冬の雪、秋の月、春の桜を合わせた意味

 

独壇場※どくだんじょう

ひとりで思うままに振舞っていること

 

突拍子※とっぴょうし

調子はずれなこと、度はずれなこと

 

生半可※なまはんか

十分でなく中途半端であること

 

並大抵※なみたいてい

普通に考えられる程度のこと

ひととおりのこと

 

野放図※のほうず

ルールにとらわれず自由気まま

図々しい態度や際限がないこと

 

無礼講※ぶれいこう

身分。地位の上下を考えないで行う宴会

礼儀作法を無視して行う宴会